2025年
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これまでずっと鳥瞰アングルでしたが、この年は水平アングルにしました。鳥瞰アングルでの図案のアイデアに困るようになってきたのと、普通の視点からの絵
もやってみたくなったのが理由です。もともと鳥瞰に固定したのは図案を考えるのを楽にするためでしたが、ネタが尽きると逆になってしまいました。
この年は12月も中ばを過ぎても図案が決まらずに、版画としての製作自体が随分遅いスタートとなってしまいました。
このため時短を考慮して葉書サイズの2/3ほどの小さめの図案にしています。木版を彫る時もですが、何より摺る時が面積小さいと断然時間が短くなるのです。
この年は12月も中ばを過ぎても図案が決まらずに、版画としての製作自体が随分遅いスタートとなってしまいました。
このため時短を考慮して葉書サイズの2/3ほどの小さめの図案にしています。木版を彫る時もですが、何より摺る時が面積小さいと断然時間が短くなるのです。
図柄は南の島の河口から朝日が出たばかりの海に向かってカヌーを漕ぎだすところです。
朝の太陽や、光が当たって輝く雲の縁、水平線の反射などを「白抜き」で表現しました。
絵は例年どおりオリジナルですが、今回は特に、好きな川瀬巴水の雲と水面の表現に寄せた感じを狙っています。
川瀬巴水の版画(外部ページ)
この年、20218年以来2度目の年賀状コンクール入賞でしたが、前回が「奨励賞」、今回もまた「奨励賞」でした。
次は本当は大賞までは行かずとも、固有の名前の付いた賞(文部科学大臣賞や日本郵便賞みたいな)にステップアップしたかったんですが・・。
ただ、傾向を見ると葉書の全面を使った版画作品でないとそのレベルの賞は厳しいかも。
質よりラクさを狙った邪な版画で貰ったのだから寧ろラッキーだったかもです。
絵は例年どおりオリジナルですが、今回は特に、好きな川瀬巴水の雲と水面の表現に寄せた感じを狙っています。
川瀬巴水の版画(外部ページ)
この年、20218年以来2度目の年賀状コンクール入賞でしたが、前回が「奨励賞」、今回もまた「奨励賞」でした。
次は本当は大賞までは行かずとも、固有の名前の付いた賞(文部科学大臣賞や日本郵便賞みたいな)にステップアップしたかったんですが・・。
ただ、傾向を見ると葉書の全面を使った版画作品でないとそのレベルの賞は厳しいかも。
質よりラクさを狙った邪な版画で貰ったのだから寧ろラッキーだったかもです。
6版8色。80枚摺りました。
- 1版め:海面(マリンブルー、ライトブルー等のグラデーション)
- 2版め:空(ディープイエロー、ブルーセレストのグラデーション)
- 3版め:雲と文字(ブルーグレー)
- 4版め:カヌーと人(オリーブグリーン)
- 5版め:カヌーの陰部分と水面の映り込み
- 6版め:植物と蛇(ブラック+オリーブグリーン)






