バーベキューテーブルを作るぞ・その2

 

●火力調節構造

 
 

煉瓦部分の内部構造。
自動車パンク修理セットのジャッキを使用。
この上にボルトナットで金属板を水平に固定。
(写真1)


更に金属の溝蓋(写真2でカケヤと
カットチゼルを載せている銀色の板)をかぶせる。

溝蓋の下側は、5センチほどのリブが
立っていて上記の水平板にピッタリ填る。

 


↑写真1


↑写真2

 

溝蓋の上に、更に煉瓦6個を載せる。
これがコンロ内部にすっぽり収まるわけ。
コンロ開口は溝蓋サイズに合わせてるので、
内壁と若干の隙間を持って上下する構造の
できあがり。

ジャッキ下の土台は、コンロ内で
煉瓦とコンクリにて固定する。



↑写真3


●動作確認
 
 



下の写真のように、ジャッキを手で回すと・・・
木炭の置き台が上下に。

これもなかなかいい具合。

      ↑↓ごりごり・・

ぐるぐる・・
 
●心配事
 

じつは、心配事が一つ・・。
こういう場合の煉瓦って、耐火煉瓦を使わなければならなかったのでしょうか??
周囲の意見も、「煉瓦が割れてくる」という人と「バーベキュー位なら いいっちゃな〜い?」と言う人と。
先日バーベキューで一回使ったけれど、少なくとも一回は持ちこたえた。。。
テーブルと一体なので、このまま使い続けるのも心配だから、本格シーズン到来前に、
上半分だけでも耐火煉瓦に変更しようか・・・と思案中。

誰か本当のところを教えてください。

 

 バーベキューテーブル おしまい